今回は、都市部に月極駐車場が少ないとか、そういう質問をいただく事があります。
『もっと月極駐車場を増やしたら人口も増えたり、利便性が良くなると思うのに探しても月極駐車が少ないと感じるのですが、理由は何ですか?』 と訊かれる。
クズが月極駐車場を壊すからではないですかと私は答える。
下記を見てみてください。
上記は1月31日の午後に私の借りている月極駐車場を撮影した写真です。
車と車のあぢあの少し前にある排水溝が詰まっていて、小雨が降っているので水溜まりとなってしまっています。
当然この枢に乗って出掛けるには水溜まりをなんとか靴が濡れないようにしないといけません。
上記のように空き屋となっている家の方の用回線にわずかな斜めになっているところが水溜まりができていないのでそこを通って車に乗るしかない。
このような月極駐車場だと、地主さんが修理しないといけない。
でも、言ったところ、『もう月極駐車場はやめようと思っているので』 と言われてしまいました。
普段利用している月極駐車場は、自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場になるのですが、令和4年4月1日から令和6年3月15日まで耐震補強工事で利用できなくなりました。
そういう事情も影響していると思うのですが、古家を解体して工事して月極駐車場がこのように誕生しました。
たぶん数十台規模の月極駐車場が工事で利用できなくなると生活に困るとかあるという風に考えられたのだと思うのですが、10台ちょっと新しくできたにわか月極駐車場に移動ができました。
ただ、問題は隣のアパートでしょうか。
上記は1月30日に月極駐車場の出入り口から入った通路に軽ワゴン車が駐車してあり、通路に車を無断駐車してありました。
上記は1月31日午後に月極駐車場の出入り口から入った通路にどう見ても隣のアパートの住人が自転車を置けないのではみ出して関係のない月極駐車場に勝手に置いてあります。
皆さん想像してみてください。
2面が道路に面していて、東と西です。
東面の路地が車1台通れる幅員の幅で、西面は車2台離合できる幅員です。 でも、昔からそこは東面にアパートでも出入り口があります。
問題のアパートは、みんなとは逆の西面に出入り口があります。
面して公道が車2台が離合できる広さ、そこから入ると住人用月極駐車場が3台とかあり、なぜか自転車置き場がないというあり得ない構造になっている。
それで、周りの一戸建てとかアパートが東側に玄関とか住人が出入りできるようにしてあるのに逆向きにしてあると、そのアパートの住人が自分の出入りする西側に行きにくいとかあって、新しくできた月極駐車場内を通り抜ける。
1月31日もそういう感じの夫婦が赤ちゃんを抱いて通り抜けていました。
古家を解体するまではアパートの住人は物理的に通り抜けしていなかった。 でも、月極駐車場ができるとなぜかそこを通り抜けしたくなって抑えられない。
一方月極駐車場を利用している人から見れば、ハンドルを切って方向を変えながらバック駐車している真横を自転車が通り抜けてヒヤリハットとなる。
都市部では、普段車を所有していない、車に乗っていない人が多いので、それが運転手から見て危ないとかがわからない。
都市部では自転車に乗っている人がいて、隣の関係のない月極駐車場の出入り口の通路に自転車とか置かれると邪魔でしかないというのがわからない人が多い。
そもそもそのアパートは昔一戸建てで、東面に玄関があった。 でも、解体してなぜか逆向きに西面に玄関とした。
まあ、面して公道が車1台しか通れないとそっちに月極駐車場を造っても運転の下手な人だとバック駐車できないと考えられる。
一方西面に玄関を作れば運転の下手な人でも月極駐車場にバック駐車できる。
そんな感じで車に乗っている人に便利なようにそうした。
でも、住人の数に対して月極駐車場は少ないので、自転車に乗る住人にはなぜか駐輪スペースがない。人が1人通れる古家のあった時にアパートの敷地に無理に自転車を置いて出し入れも不便そうだった。
そこに新しく月極駐車場ができると車に乗らない住人がここを通れば便利とか、ここに自転車を置けば便利とかやらかすようになっていった。
そうするとね、月極駐車場をやろうと考えた地主さんは高齢者で、みんなの為になると、月極駐車場が工事で利用できなくなる不全な人を助けようとか考えたのだと思うのですが、なぜか隣のアパートの人が無断駐車とか、勝手に自転車を置くとかやらかしてしまう。
そうなると月極駐車場をやっている地主さんから見れば、耐震補強工事が終われば、そこで土地を売却してもう止めようと考えられる。
月極駐車場を利用している人にとってそこがある事がありがたい。
でも、都市部には車を買えないとか載れないとかそういう人の方が多かったりして、自分の住むアパートに不満があり、それを隣の関係のない月極駐車場に押し付けるような行動を取るように崩れてしまう。
結果、地主さんはもう私が月極駐車場をやめれば、頭のおかしくなったアパートの住人ももうやれなくなるはず。 みたいになってしまう。
ザックリ言えば、クズが月極駐車場を壊すという感じ。
結局月極駐車場を無くしてそこにアパートでも建てれば、今のアパートの住人はすでに自転車も置けない状況なので一気に首が絞まる事になり、でもそれは自業自得でしょ? となる。
月極駐車場というのは、無人運営になるので、気の小さな人でも、「このくらいは」 みたいな崩れ方をしてしまう。
そんな感じで都市部では、月極駐車場を経営とか運営しますと、周辺の住人がおかしくなっていくとかあるので、止めた方が良くない? となっていく。
そんな感じです。
アパートに住んでいる人が自転車に乗りたいと思ったら、保管場所があるかどうか? とか大人なのに考えないといけない。
でも、都市部だとなければ、隣の賃貸マンションの立派な屋根付きの駐輪場とかに勝手に置くとかやる。
月極駐車場って、駐輪場ではないと小学生のガキでもわかるのに、「このくらいは邪魔にならないはず」 とかその人がおかしなマイルールで暴走するのです。
まあ、ただのクズですわ。
俗に言う、”ぶら下がり” というやつで、誰かに、「このくらいは」 みたいにぶら下がる。
でも、1人1人はちょっとしたぶら下がりであっても、それがまとまった数になるとぶら下がれた方が耐えきれなくなる。
どこか人が怖くなってしまうとかあると思うのです。
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