コンビニの迷惑駐車対策の監視システム

6月30日は福岡で線状降水帯の予報が出て、7月1日になった後の夜中がザンザン降りでした。


今回は、コンビニのお客様駐車場の迷惑駐車で悩まれているオーナーもいらっしゃいますので、福岡市東区香椎照葉のコンビニの迷惑駐車対策という有効に見える監視システムの話になります。


上記は6月30日に香椎照葉のセブンイレブンに寄り、コンビニ払い込み用紙で保険料を支払った際の様子です。


車を駐車しますと、降りた時にはもう青く点滅していました。



上記はバック駐車した時に、車のリアナンバーのある方から、監視システムの裏側を覗くとタイマーが駐車時間を計測している感じに見えました。


写真は帰る出庫の際に覗いて撮影したので0になっています点のご留意ください。



上記は屋根なし月極駐車場に帰った時の30プリウスの外気温計で、雨も降っていたので26℃と最近の気温30℃前後と比べると低めでした。



上記は6月30日の金曜日に、屋根なし月極駐車場に帰って、ハイブリッドシステムのパワーボタンを押して、シャットダウンした際に表示される走行データです。


15時48分、走行時間23分、走行距離数7,5km、燃費は31,2km/Lとなっていました。


コンビニの迷惑駐車対策として設置されていると思うのですが、以前はこのコンビニに寄ろうとしたら、駐車場が満車だったりして入りづらい感じがありました。


ある日太陽光パネルで稼働する感じの駐車監視システムがズラ~っと並んでいたのですが、急に駐車台数が減った感じでした。


最初の頃は、自分の車が青く点滅しているのに、買い物して車に戻ると途中赤い点滅しているのを数台見かけたりしましたが、みなさん慣れたのか見かけなくなった感じです。


赤く点滅すると周りの車に、「あれ、迷惑駐車している車かな?」 と見られる恥ずかしさのようなものもあると思うので、長時間の駐車が減ったのだと思います。


都市部では、マックスバリューの駐車場も最初は無料でしたが、郊外からマイカーを運転してきて、マックスバリューのお客様駐車場に駐車して、天神や博多駅のオフィス街に福岡市営地下鉄に乗り換えて行く人もいたりしたみたいです。


あるいは、近所に住む人が月極駐車場代わりに駐車するという感じで、買い物に行くと「えっ、満車じゃないか」 と思ったりしたのですが、機械化で有償化され、1時間までは無料となったら車で買い物に行きやすくなった感じがありました。


コンビニの場合は、近年新しくオープンする店舗は30台以上の広いお客様駐車場が多いと感じますが、昼間とか満車で、でも店内には数人しかお客さんがいない。


満車でタバコとか買いたいので車いすマークの誰でも利用できる場所に駐車してサッと買い物して帰るという感じで、どうしても満車になっている感じがあり、ご近所の人が無料であるので月極駐車場代わりに使うとかあるっぽい。


買い物する人の視点で言えば、やはり駐車監視システムの導入というのは、やった方が良いのではないかなあ~ と思ったりします。

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