スーパーはやきき、高儀GHSN-1C噴霧器

以前、「除草剤はスプレーボトルに入れてシュシュっとやる」 と書いていたのですが、とある物件で腰丈を超えるくらい雑草で生い茂っていたので、「噴霧器を使うかあ」 と考えました。


Amazonで、高儀の手動式1Lの噴霧器を買いました。

上記はディスカウント店安売り王ルミエールで税込み449円で売っているスーパーはやききです。


ラウンドアップなど液剤をそのまま外レートボトルでまくのは楽なのですが、ジョロのように出るので意外と無駄になりますので、今回は薄めて使うタイプのスーパーはやききを買いました。


上記は高儀の1Lタイプの手動の噴霧器にスーパーはやききを薄めて入れた様子です。


まず、手動式の噴霧器はクルクルとキャップを開けて500㏄程度適当に水を入れ、キャップを戻して上のポンプをシュコシュコやります。


数回で動かなくなるので、取っ手のレバーを引いて水が出るので先端のノズルを回して調整します。


30倍で良いとの事ですが軽量しづらいので50㏄のスーパーはやききを入れて目盛りがあるので1Lまで水をつぎ足しし、キャップを元に戻します。


後はシュコシュコをやって、現場で腰丈を超える雑草に横からヒタヒタになるようにスプレーします。


さすがに腰丈とかですと手の届く範囲も限られますが、数回に分ける気持ちで1Lやったら、1週間後に黄色みを帯びて、2週間後には枯れた感じでした。


葉っぱから葉脈を通り根をやっつけるみたいですので、除草剤を掛けたらそのままにします。


梅雨入り前にやっておいたのを見に行くともう枯れた感じで、葉っぱにかかったらイチコロという感じでしたので、枯れて手が届くようになったところに追加でスーパーはやききをまたスプレーしておきました。


前回は梅雨入り前の晴れた日のお昼にスプレーし、夕方には雨が突然降ったりしたのですが、6時間雨が降らないと有効みたいでたしかに枯れました。


手持ちのスプレーボトルを使うとお金がかからないですし、100円ショップでスプレーボトルを買えば安いのですが、どうも除草剤って噴霧器で雑草がヒタヒタになるくらい晴れた日のお昼とかにスプレーしておきますとスプレーボトルとは効果が違う感じでした。


良く商品レビューで除草剤は腰丈のように伸びたものには効かないので1度短く切ってしまい、残りに使用するとか書いてあるのが散見されるじゃないですか。


でも、葉にかけるという事は葉っぱの多い状態で横の方から水平にスプレーする感じで葉っぱをヒタヒタにして葉脈から吸収されるという事で、葉っぱの多い腰丈のような大きな雑草でもスプレーしておくと待っていれば枯れる感じでした。


「雑草が伸びたのでこれは何回も除草剤をスプレーしないとダメだろうなあ~」 と思ったのですが、1回で枯れる感じはありました。


月極駐車場であったり、アパートの敷地であったり、根をやっつけておきたいと思うので、葉っぱに掛けるタイプでかつ薄めるタイプがコスパ的にはお勧めです。


ネット通販の除草剤のレビューってあまり参考にならない事が良く書いてあります。


後マスクと防護メガネは同時に買ったりして使用した方が良いです。



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