賃貸マンションの放置自転車撤去勧告

最近、近所の某賃貸マンション、外国人で一杯という物件の自転車置き場で放置自転車の撤去勧告の貼り紙がありました。

上記が撤去勧告の紙が取り付けられている様子です。


入居者でない自転車だと思われるので・・・ みたいな感じ。


近所のショッピングセンターだと自転車のフレームに長いのを2つ折りにした感じで強風で飛ばないようにホッチキスで留めるみたいです。


ショッピングセンターでも、放置自転車撤去勧告は良く見かけますが、1週間とかで倉庫に移動しているみたいです。


賃貸マンションとか、アパートですと派手目の色でいかにも黄色なのでイエローカードという駐車違反と同じ色ですが、普通は管理会社が自社でやらずに、専用の自転車撤去勧告の勧告をして、そのまま無料回収してくれる業者に丸投げしています。。


後でクレームがくると面倒なので、その対策で丸投げし、回収した業者が再生自転車で売って利益をあげる。


時々あるのですが、「海外旅行に行っていたら自転車が無くなった」 とか、「出張で県外に出ていたら自転車が無くなった」 とか、長期不在を管理会社に届け出ないような賃借人がいたりします。


大学生だと、実家に帰っていたとか、そう言う人が稀にいたりしますので、丸投げしておくアパマン大家さんが多いです。


日本にやってきた外国人って、必ずといっても良いくらいディスカウント店で自転車を買って無灯火で3台とか自転車に乗った集団でディスカウント店に買い物に行くとか、スマホで通話しながら走るとかやります。


外国人だらけでなくても、都市部だと車を持たない人が多いので、自転車が駐輪場に入りきらなくなり、公道の歩道に置くとかざらにあります。


アパマン大家さんは、自転車置き場とかよく設計の段階で考えた方が良いかと思います。


外国人は、狭い部屋に複数住むとかやるので、自転車置き場が日本人だけよりも足りなくなっていきます。


夜というか、深夜に自転車置き場を見るとその物件の価値がわかるので中古で買う時とか必ず現地に調査に行くとは思いますが、変な物件買うと人生詰んでしまいます。

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