ドリブルする少年兄弟がいて、今日はお友達が来て自分の住んでいるマンション前の道路で2人でドリブルしていた。
「危ないなあ、親は注意しないのかな」
と思ったりしたのですが、夕方にはこちらに移動してドリブルしまくり。
パターン解析から、落としどころはパトカーか、と考えたのでポケットからスマホを出して110番緊急通報して、注意して欲しいと伝えました。
しばらくするとクラウンパトカーが見えたので、「あっちです~」 みたいに指を指して誘導。
クラウンパトカーが現場に到着し、2名の警察官が降り、1名がこちらに来られ、「通報された方ですか」 と訊かれた。
最近小さな弟を連れた兄弟がいて、重度の精神病の人の家の前の公道でドリブルするなどがあり、今日はお友達がきていて、どんどん集まっていったみたいでエスカレートしているので危ないのとうるさいのとありまして・・・ と説明。
通報者の住所、氏名、携帯電話番号、職業などを聴かれ現場に戻られました。
ぱっと見、未成年の少年に見える。
まあ、保護者のいる人というのは、保護されないと生きてはいけない人という位置づけになるので保護者とかへの連絡であったり、所属する学校とかに教育委員会等を通してボール遊びを道路でしてはいけないという教育とかになるかと思う。
子供は移動する速度が速いので、遊んでいたと思って通報後に急にいなくなるとかあるので、どのタイミングで通報するのかは酔っ払いと同じで迷う感じも無きにしも非ずといった感じはある。
おじさんやおばさんが直接注意した場合、隠れて違う場所でやるだけなので親とかに情報の共有化というのが欠落してしまうとかあるので、110番緊急通報してという流れが無難かなあ~ という感じがあります。
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