月極駐車場の車そばに雑草が生えているので、クエン酸スプレーして、2週間後の様子になります。
前日は福岡市内は35,8℃の猛暑日でしたが、夕方から雨が降ったりしています。
「う~ん、少し緑色が薄くなったような気もするけれど・・・」 みたいな感想で、ラウンドアップをまいた時と比較すれば、「効果薄っ」 となる。
車の右側になる壁側とその段の下側の様子。 写真だとわからない感じ。
こちらは上の段の壁に近い方の上に上に伸びるのを近くで撮影。
葉を見た時に枯れている感じがある。
こちらは段の上ではない、もっと車のドアパネルの方の下雑草で、葉がところどころ緑ではない感じで枯れている感がある。
上記が1番上に上にと伸びている雑草の中間あたりを撮影したものになるのですが、濃い緑色だったのがところどころ枯れている感が出てきた。
「雑草の種類によって、どうも同じ量のクエン酸スプレーしても効果が目に見えて違っている」 みたいな感じが最初からあった。
やたら上に早く伸びていくのは成長が早そうに見えるだけにクエン酸スプレーすると葉がしおれていく感じや、葉の色が変わったという目で見える変化が出た。
でも、地面にちょっとだけある雑草は、2週間でやって葉の色味が一部変わったような変化が出た。
クエン酸スプレーは、光合成を阻害する事で枯れていくらしいのですが、「市販の除草剤と比較すると、”2週間でやっとこのくらいなの?” みたいに効果が薄い気がする」 というのが正直な感想になります。
個人の家で、家の中に小さなお子様がいるとか、高齢者がいるとか、ペットを飼っているとかの理由で、「除草剤とかはあまり家におきたくはない」 みたいな人には掃除に使うクエン酸を除草剤に使うのは、ありだと思う。
でも、ネットのブログ記事を読んだりして、濃度濃い目にあれだけの量、400cc程ひたひたになるように暑い日にスプレーしたのに、「効果薄っ」 みたいな感想になります。
現時点でわからないのは、色が変わってきた目に見える効果が2週間で出てきたので、これはどのくらい待てばさらに枯れるの? を確認してみようと思います。
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