今日8月11日は朝9時に近所のアパートで片付けがあっていました。
前日に認知症のおばあさんが施設に入ったみたいでした。
アパマン経営者にとっては、高齢者問題は外せない感じがあります。
8月11日の金曜日9時40分頃に撮影。
私は月極駐車場の雑草処理で歩いていたら、男性2名、女性1名の方が、「こんにちは~」 と挨拶されました。
軽トラで3名は乗れないのでどこかに車はあるのでしょう。
まず、台風6号の通過した8月10日の朝に、何かアパートから近所に住むご家族の方が荷物を運んでいたそうです。
お昼頃に近所のショッピングセンターに家族で買い物して帰ってきたら、またご家族の方と会い、「今日西戸崎の方に〇が引っ越ししたの。 年金で処理される・・・」 と言われたそうで、「意味が今一つわからない」 と家族が言いました。
「それはたぶんね、認知症で施設に入ったという意味だと思うよ」 と私は言いました。
今から1年前には、深夜22時過ぎると地面のアスファルトをコンコンコンと突く音が聞こえ、1秒間に2回3回みたいに早さの異音が響き渡るので窓を開けて、「何だろう?」 と見た。
近所のおばあさんが、晴れているのに透明ビニール傘を手に持ち、それでなぜか私の家の前の大通りの道路の真ん中で立って、地面をコンコンコンと突いていた。
雨の降る深夜でも、全身真っ黒な洋服を着て、透明ビニール傘は杖替わりで、黒い傘をさしていた。
道路幅の幅員の広い一方通行道路の真ん中に立ち、幹線道路の侵入して車の方に向かい、誰もいないのに、「こっちよ~」 みたいに傘を大きく振っていたりする。
深夜でも交通量は多いので、大型スクーターに2人乗りした東南アジアの外国人がバイク2台でデカい声でしゃべって通過する時でも変なおばあさんがいるので驚き避けていた。
車もなぜか右に避けたり、左に避けたりしていた。
普通認知症かなあ~、危ないなあ~ という人がいれば110番緊急通報して、「認知症っぽい人が道路の真ん中にいて危ないので注意して」 と言うかなあ~ と思うのですが、みんなただ避けるだけという感じに見えました。
誰もいないのに、誰か見えるようで、何かを話しかけていたり、歌っていたり。
まあ、誰でも1度見た時に、「認知症かなあ」 と思ったりするレベルだと思うのでそういう話を家族にした。
高齢者の場合、お金ない人でも年金を預ける感じで施設に入れるとかあるらしい。 伝聞系になるのはそういう経験がないのと、よく近所の人がそんな話をされるから。
某上場企業にお勤めされていたという、隣人の長男さんは、「母が〇〇にある認知症の施設に入りまして」 と言われたので、「あ~、そうですか」 と私も話した。
ある時また会い、「認知症の施設から1日家に連れてくることになりまして」 と挨拶され、、その後認知症のお母さんに、「母さん、〇〇さんだよ」 とお母さんに言われ、私が誰だかわからない感じで、「どうも」 と言われた。
別の方の場合ですと、「妻が難病指定の認知症となりまして、治療費は免除されました」 みたいに話してくれた。
まだ50代みたいに若い人でしたが、意外に思ったりして、ある日「何か食べるものはないですか」 と言われたので警察に通知していた。
情報の共有化をしていかないと、ある日もしもその女性に私に乱暴されたとか変な事でも言いだされると面倒な事になるとかもあります。
ただ、隣人だからと言って必ずしもそういうお話をされるとは限らない。
説明するスキルの問題で、「ちょっと〇が病院の方に引っ越した」 みたいにわかるようでわからない話をされる人もいたりするし、何も言われない人も少なくない。
今回の場合、福岡市内にある有名な百貨店の中にテナントで入ったお店で接客業をされていたらしくて、定年退職してからずっと1人暮らしで、家族がそばに住んでいた事で家族とは話す感じでボケてしまったみたいでした。
認知症というのは、「友達と顔を突き合わせて会って話すのがボケには1番良い」 と言ったりする。
後は、「車の運転をしていれば、ボケにくい」 と言ったりもする。
どちらも誤解が多いと思うのですが、「人と会って話す」 という部分で、特に親しくもないような人と話すとたしかにそういう効果はあると思う。
人間関係が特にこれといってないような相手だと、しゃべる時に少し言葉を選ぶような緊張感があるからだと思う。
車の運転でも、いつも近所のスーパーに買い物で行く人が多いと思うのですが、いつも同じ店に行かず、「あのお店がテレビで紹介されていたので行ってみようかな。 どういう道順で行けば良いのだろう」 みたいに普段行かない道路を走るとたしかに認知症防止には良いと思う。
「高齢者は誰もボケる」 みたいに思い込んでいる人がいらっしゃるのですが、私のいとこは85歳とかで2020年12月に亡くなったのですが、ボケていなかったらしい。
アパマン経営していて、「このノートPCで帳簿の管理をしている」 とそのいとこの家で会った時にノートPCを見せてくれた。
特に持病もなく、11月に風邪をひいて、体調を崩して入院し、あっという間に亡くなった。
葬儀会場に220クラウンハイブリッドレザーパッケージの新車っぽいのが置いてあり、いとこの愛車だったそうです。
葬儀会場はビルで禁煙なのでタバコを吸いたいと言うと灰皿を渡されて1階の駐車場でタバコを吸うしくみでした。
それで灰皿をもって行った時に傷とかないかとか見たのですが、綺麗でした。
家族葬なので火葬場まで行くと、葬儀ディレクターの方が、「骨を見続けて8年になります」 と挨拶されていて、骨占いをされました。
火葬場に行った時に重要なイベントはここです。
「えっと、頭蓋骨がこのように2重になっているじゃないですか。 一説によると脳がダメになるともう保護しなくて良いと体が判断して2重で無くなるみたいですが、このようにハッキリと2重に残っていますので、えっと何歳でしたっけ? えっ、85歳ですか、このように残っていれば認知症とかそういうのは全くなかったのではないでしょうか」 みたいに1つ1つ説明してくれる。
良くご主人のお義父さんの葬式に出席した奥さんが、その後にご主人と別れるとかあったりするかと思いますが、ご主人のお義父さんがボケていたと感じれば、普通その子となるご主人もボケは引き継ぐので、「自分が年を取ったら大変な人生になる」 と予測するからではないでしょうか。
私の場合、祖父の1番下の孫になるので、「骨を拾う会の会長」 みたいな立場となり、かなり年の離れた兄さん達の葬儀に出席しますが、80代でも最新型に自動ブレーキシステム搭載のハイテクな大き目の車に乗っていたりして、事故もないみたいですよ。
高齢者になると、孫の送り迎えとかドライブに連れて行くとかで車を運転して孫を乗せたりしている。
高齢者と事故になると、「ボケたジジイが俺様の車に突っ込んできた」 と若い人がそう思い込むので、最新型の車に乗り替える頻度が多い。
「どんなに運転に自信があったとしても、加齢でいつかやらかすかもしれないので、テレビニュースで認知症の高齢者が高齢者が暴走したとかになれば、孫とかにも迷惑かけるから」 みたいに考え自動ブレーキとか近年、年々性能上がっているので、「また新車買ったの?」 みたいに買い替えていたりする感じ。:
自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるのですが、日曜日の夕方に、「ウィ~~~ン、ドン~~~」 みたいな事故の音が聞こえ、外に出て見に行くと軽自動車で買い物に行こうとしたら車が勝手に暴走して、前の列に突っ込み、避けようとハンドルを切ったら斜めに当たり、3台玉突き衝突していました。
「事故はどうすれば?」 と訊かれたので「保険とか使うなら警察に事故の届け出した方が良いです」 と言ったら携帯で自分で110番緊急通報していました。
その後来た警察官が、「車は勝手に暴走しませんよ~」 と笑っていた感じで、
4台が修理でレッカー移動された事がありました。
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