自宅でテレビで、Amazonの動画視聴サービスでとある映画を観ていると、外国人の話す声が聞こえた。
しばらくすると、また同じ声かなあ~ というのが聞こえたので、窓を開けて見たらもう夜中の24時だという時間帯なのに、黒いキャップを被り、怪しい外国人風男性がスマホを片手に持って話していた。
近所にある賃貸マンションが外国人だらけとなった感じで、外国人って狭い部屋に数人で住んでいる感じがあり、スマホを持って外に出てきて、自分の住むマンションから離れた一戸建てのまったく関係のない人の家の前でしゃべったりする。
それも片手にスマホを持って耳に当てて話すとかではなくて、片手にスマホを持ってテレビ電話のスピーカーフォンで話すので声がデカい。
とある一戸建ての家の前でしゃべり続けると警察を呼ばれるとわかっているみたいで、通行人を装い行ったり来たりして徘徊しまくる。
それで、ポケットからスマホを取り出して110番緊急通報してPC派遣要請をした。
「事件と言うほどではないと思うのですが、自宅の前を徘徊し続けている怪しい男性がいて、手にスマホを持っているので通話していると思うので注意してほしいのですが・・・」 と言いました。
前回110番緊急通報した時に、パトカーが到着する直前に急に家に帰ってしまったみたいで、空振りとなってしまいました。
その時警察官に聞いたのですが、携帯電話で家の前でしゃべり続ける不審者がいた場合、それはその現場を押さえないと意味がないので、また遭ったら通報してくださいと言われていました。
それで今回1週間もしないうちにまた同じ人だと思ったので、前回よりも早めに110番緊急通報した感じになります。
今回は通報後に急にいなくなったのですが、5分くらいしたらその外国人がまた戻ってきて、そこにパトカーが到着しました。
最近はパトカーには3人の警察官が乗っていますので、2人がまずさっと降りて近づき、何か注意して、身元確認できるものを提示させていた感じでした。
今の時期夏休みになるのですが、学生の未成年もそうですが、外国人の場合も不法滞在とかあるので、個人が直接注意せずに警察官を呼んで注意してもらうという情報の共有化が重要になります。
外国人の場合、酒を飲んでいる、そこに日本語での会話というコミュニケーションスキルでそんなに会話が得意という人は少ないので、深夜や夜中に日本人の知らない人が注意しに出て行くと喧嘩になるとかあります。
でも、警察官を呼んで注意してもらうと、防刃ベストを着ていて、「ポリス」 とか背中に書いてあり、「警察間である」 というのは認識ができ、都市部にある警察ですと外国人の対応とかに慣れていたりするので喧嘩になることはまず起きません。
後は外国人の場合、「警察沙汰になっちゃった」 と同じ国の仲間とかに話しますと、迷惑に思われてハブられるとかあるので、1度警察官が注意した後に繰り返すとかもなかったりします。
日本人の場合でも、深夜や夜中に酔っぱらっている人に注意しに出て行き、トラブルになる人がいたりしますが、警察という援軍を呼んでというやり方は覚えておいて損はない感じがあります。
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